ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

【What's in your pouch】スノボのときのポーチの中身、スキンケア


私が知りたい・読みたいのは、スノーボードのときの化粧とスキンケア…!!

スノーボードはライフスタイルになりづらいのか、雑誌が少なく(わたし調べ)、唯一年1で発行されるSNOW ANGELもゲレンデ特集とかウェア特集で、
私は色々なゲレンデに行かない(行けない)&そんなに頻繁にウェアを買い替えないので、ちょっと私にはフィットしないんだよなあ。(まあ毎年読むんですが)

まず隗より始めよの精神でブログを書き続けているので、とりあえずこのわたくしめが、スノーボードのときの化粧とスキンケアについて書いていこうかなって思った次第です!!やるぞ!!!

スノーボードのときの化粧

見た目に影響しているものたち

いきなりで恐縮なんですが、私、スノーボードのときは化粧を全くしません。全く。
朝イチの新幹線で行くことが多いこと(ゆえに起きるのは3時とか4時)、バラクラバ+ゴーグル+ヘルメットをするのでお昼ご飯の時ぐらいしか素顔が見えないことの2点から私はスノーボードの時はスッピンを通すことにしました。
数年前はまだ眉毛とか書いてた気がするが…それも無くなってしまった。あとに残るのは日焼け止めとリップクリームのみ。
あと化粧直しも当然できない環境なので、そうすると崩れることをしないというのが大前提になってしまう。
世のスノボ女子・スキー女子の人々はどういう感じで滑ってるんだろう。

日焼け止め

塗り直し用にはこれ一択になってしまった。さっと塗れて便利。
昼食時に塗り直したりする。

眼鏡の曇り止め

これは化粧品じゃないじゃん、という話なんだけど。
私は視力が悪いので、あまり推奨されないと思いながらスノーボードの時には眼鏡をかけている。
せっかくいいゴーグルをつけていても中身の眼鏡が曇ると無意味なので、この曇り止めが手放せない。

スノーボードのときのスキンケア
左から順番にクレンジング→化粧水→ヘアミルク→フェイスクリーム

化粧をしないんだからスキンケアはがっつりやる…と思ったんだけど、これもあまりやってない気がする。
結構強い日焼け止めを塗るのでメイク落としは必須。宿によってはなかったりします。
あとは普通に化粧水と保湿のクリームだけど、ここに気分と懐によって美容液が追加されたりする。

ヘアケア

忘れてはいけないのがヘアケアもの。
年末に旭川に行った時はukaのヘアオイルを使っていたけど、使い切ったので最近はオルビスのヘアミルク。

これは三つ編みをした私の画像です

で、いきなりなんの画像なんだ?という話なんですが、ふとゲレンデにいるときは三つ編みをしてみよう、ということになりました。先日。
髪を一括りにしてバラクラバの中に入れていても、乾燥と摩擦でヘアオイルをつけていても髪がばっきばきに絡まってしまう、というのが悩みだったんだけど、ヘアミルクを馴染ませてから適当に三つ編みにして、いつものようにバラクラバを被りジャケットの中に髪をしまっておくだけで髪が無事!
全く絡まなかった。奇跡かもしれない。
これは別にオルビスのヘアミルクのおかげではなく、三つ編みにしたから髪が擦れず痛まなかった、ということだと思う。
今後もスノボのときには三つ編みでいきたい。

ハンドケア
最近愛用しているハンドクリーム、貰い物なんだけどココナッツのにおいがする

ゲレンデは乾燥しているから、ただでさえ弱い爪がばきばきに割れてしまう。
ビンディングを止める時とかにぱきっと表面が割れて、そのあとはなし崩し的に爪が破れていく…というのが多々ある。
それを防ぐのがネイルオイルとハンドクリームでの保湿で、ゲレンデに行く前に保湿することにしている。

スノボのときの全身
ヘルメット+ゴーグル+バラクラバ

概ねこんな感じで、滑っているときは自分の素顔が全く出ない。
ヘルメットは別にあってもなくてもいいと思う(帽子の子とか見ると可愛いなと思う)けど、ゴーグル/サングラスは別。
特に晴れた日だとかなり眩しいし、滑ってる時はスピードを出そうと思うと強風の中を滑ることになるので目の乾燥がやばいと思う。
なのでそういう外的刺激から守ってくれるゴーグルはマストなはず。ダフトパンクみたいになるけど。

今回はスノボのときの顔・外見について書いてみたけど、色々なスポーツでこういうことはあるはず…。
ランニングとか山登りはライフスタイルとして定着しているし、サーフィンもそうだと思うけど、もっと色々な人の見た目について知りたいな。
そういったスポーツとかしてるよ!って方、ぜひ見た目とスキンケアについて書いてください。(読みたい)

シリーズ・お賃金の使いみち


先月も15日に書いていたので、とりあえず15日に書いてみることにした。
necomimii.hatenablog.com
最近の他愛もない買い物を振り返るシリーズ。

ピチピチまぐろ
犬のおもちゃです

新しいおもちゃでも買ってあげようかな、みたいな気持ちになり「ピチピチまぐろ」という謎のおもちゃを買った。
ピチピチまぐろ(動くぬいぐるみ)
ぬいぐるみの中に電池で動くボールが入っていて、それが動くことで犬の気を惹いて面白いですね〜、みたいなおもちゃ。
結論から言うと犬は頭が良いのでぬいぐるみの中から動くボールを取り出すようになってしまい、光速で壊れて終わった。
でも可愛かったからいいかな。いいです。

KATE / カールアウェイキングマスカラ

ちょうど使っているメイベリンのスカイハイがなくなったので、買ってみたもの。
スカイハイのブラシは独特なんだけど使いやすかったな〜KATE久しぶりに使うな〜と思って1ヶ月ぐらい使っているが、まあ、可もなく不可もないと言ったところ。
ブラシの先端が細くなってるんだけど、ここはマスカラ液がつきすぎて埋もれてしまっているのであまり意味を成していない気もする。
カールキープ力も私はスカイハイのほうが感じられたかな。液が軽いのかもしれない。

福光屋 / グラノーラ2種

ここで書いたので割愛。
necomimii.hatenablog.com

オバジ / ダーマパワーX リップエッセンス
唇たくさんあるのかな?左端がオバジ。

こいつまたリップ買ってるよ…何本目なんだよ…(3本目とかです)。
ベビーワセリンのほうが使い心地は良い気がする。ただ、こちらは確かに唇がぷりん!となる…ような…気がする。
保湿力は普通、ただ「私はオバジ使ってるんだぜ」という気分になる。

b idol / つやぷるリップR
おれが…おれたちがブルーベースだ!という感じの布陣

最近唇が荒れに荒れていて、何を塗ってももうダメ!終わり!という感じだったので持っていたリップを全て処分し*1、Fujikoのプランピーリップ1本で戦っていたんだけどどうもFujikoも荒れる。ということで急遽買った。
「R」とついていて、パッケージだけではなく処方?も変わったらしい。
私も大昔、b idolが前のパッケージだった頃に買ったけど、そのときはティントだった。今回はティントではなくなったらしい。
どうして久しぶりに買ったのかというと、吉田朱里さんの動画の化粧がめっちゃ可愛かったから。

www.youtube.com
「強がりのピンクグレージュ」はリニューアル前のものを持っているので、これ合わせて化粧したい〜!となって買った。ちょろい。
使った感想だけど、唇が変な荒れ方をしないのでいいのかもしれない。
変な荒れ方というのは、リップモンスターとか、リリミュウのリップとか、Fujikoのプランピーリップで起こったような「上唇の左?あたりがバッキバキに乾燥して一生皮がポロポロ剥けてしまう」という感じの荒れ方。この3つに共通する成分がなにか、合わないのかもしれない。

お伊勢さん / お浄め塩スプレー
なんてことはないものなのに切らすとちょっと不安になる

どこで見たのか忘れてしまったけど、何かのエディターの方がファッションウィーク中のパリへ行く。みたいな動画の中で持っているのを見て、あ〜〜〜やっぱりそういうの大事よね?と思って買い直した。最近切らしていたので…。

最近買い物の切れ味が鈍いな?と思っている人がいたら正解です。
だって冬はスノボに行くから…。電車賃とか、宿泊費とか、電車賃とか、そういうものですべて溶けています。雪も溶けるって言うしな!ガハハ
ガハハじゃないよ。楽しかったスノボシーズンもそろそろ終わりなので、まあまた何らかの散財をすることでしょう。

*1:なにが原因かわからなかったので…リップモンスターが原因だと分かったけど

好きなものを最大公約数に置き換えて

職場に新しく入ってくる人々の自己紹介を読むのが好きだ。すごく秘匿されているかすごくオープンかのどちらかで、たとえば好きな音楽という項目に特定のバンドの名前があったりアイドルの名前があったりする。
そういうのを読んで、私はそのようにして直接「好き」を表明するのが苦手というか、そのようにできないなあと我が身を振り返ってみる。

好きなものを言って、みんなに曖昧に笑われる。とか、知らないって苦笑いされる。みたいな経験がどこから増えたのかあまり覚えていないけど、小学生の頃にコミックボンボンなんかを読んでいるとそんなようなことは多かった。当然コロコロコミックも読んでいたのでことなきを得ていたけど、結局デビチルのベールがいいよねなんて話はあんまりできなかった気がする。
高校生になるともっとそれが加速して、YMOとか坂本龍一とかを好むようになるので周りと話が合わなくなる。ただ当時は「自分の好きなものを追いかけていれば幸せ」みたいな熱量が高い時期だったのでそんなに気にならなかった。
インターネットには同じような人がいて、同じような人たちでカラオケに行った時にアズテック・カメラの「Dream Sweet Dreams」だとか教授の「安里屋ユンタ」だとかで盛り上がったことを今も覚えているので、強烈な経験だったんだと思う。

www.youtube.com

書いていて思い出したけど、そういう例外を除いて学生の頃からカラオケは苦手で、それは「私はみんなの好きな曲を知らないしみんなも私の好きな曲を知らないけど、みんなは好きな曲を知ってて盛り上がる」からだった。友達と行ってもその居心地の悪さは確かに残っていて、だからあまり行かなくなった。

自己紹介をするとき、自分の好きなものを並べてみる。私を知って欲しい、なら自分が真に好きなものを並べればいいんだけど、そうではなくて「とっかかりになって欲しい」なら、ある程度向こうも知っててこちらも好きなものを出さないといけない、と思う。思っている。
それは私に対して曖昧に「知らない」と微笑んだ人たちが、私の次に自己紹介をした人に対して「私もそれ好き!」「えーっ嬉しいです!」みたいな会話をするのを眺めたことがあるから。何度も。
その瞬間から私は「変わり者」になってしまう。そして人と話すときのチャンネルを絞ってしまう。共通項がそれしかないんだから仕方ないだろと思いながら。

で、インターネットのなかにいるとそういうことを気にしなくてよく、好きというだけで繋がることができるので、うれしいな、と思う。

福光屋のグラノーラにハマりこんでいる


最近本当にこればっかり食べている。
この写真しかないの?って話なんですが、すぐ食べ切ってしまうのでマジで写真撮れないし写真を撮る暇があったら食べてしまうんです。

福光屋、気がつくと実店舗がかなり減っていた。
前は銀座松屋とか丸の内にあったのにそれが減ってしまい、今は乃木坂駅近くの東京ミッドタウンの地下と二子玉川店ぐらいしか都内にはないらしい。
直営店のご案内 | 金沢発、酒蔵の日本酒発酵コスメ、基礎化粧品の福光屋オンラインショップ[公式通販]
先日は都会に出る用事の中で「実店舗で買ったほうが送料浮くしいいのでは」と思い無理やり東京ミッドタウン地下の実店舗に寄って汗だくになって購入したし、いまはなけなしの楽天ポイントで買ったものを噛み締めている。当然食べすぎている。

酒蔵のグラノーラ 味醂粕&フルーツ 200g | 福光屋オンラインショップ
酒蔵のグラノーラ 酒粕&ココナッツ 160g | 福光屋オンラインショップ

昨日酒粕&ココナッツを初めて食べたんだけど、全くココナッツの匂いも味もしなかった。
シナモンかクローブの匂いだと思う。
ココナッツが苦手なので避けていて、ずっと味醂粕&フルーツしか食べたことがなかったので美味しくて驚いた。
あと、味醂粕&フルーツよりもだいぶサクサクしている。さらっさら。
味醂粕&フルーツはいい意味でしっとりしており、それとは全く違うテクスチャーなのも良かった。
大きめのゴロゴロしたものをクッキーのように無心で食べて、底の方に溜まっている小さなカケラや砂のようになったものは、牛乳と食べている。
一度で二度美味しい、とはこれのためにあったんだ。

本当に美味しくて病的にハマっている。助けてほしい。
ハマったらそれしか食べられないので、飽きるまで食べてしまう。

今週のお題「最近おいしかったもの」

白馬2泊3日スノボ旅行のこと


いつも行っている野沢温泉スキー場ではなく、白馬へ行ってみようと思ったのは夏に下見をしたからだった。
necomimii.hatenablog.com
初めてのスキー場にも行ってみたくなった結果白馬に行ってみた、という感じ。

長野駅〜白馬まで

東京→長野は新幹線で1時間半かからない。長野駅に着いてからバス停まではスムーズに行けた。
バス停近くに公衆トイレがあるんだけど、これが結構綺麗でありがたかった。新幹線でトイレに行くのがベストとは思うけど、混んでいることも多いのでこれからもここのトイレにはお世話になることでしょう。

バス移動

長野駅から白馬までは、バスでの移動。
www.alpico.co.jp
アルピコ交通(アルピコってどんな意味なんだろう?)が運行している高速バスを使うんだけど、これは事前予約制。
www.highwaybus.com
事前に予約して決済までやっておくと、当日寒いバス停で慌てずに済む。
でもバス停にアルピコ交通の方が何人もいるので、わからないことがあったら聞ける、というのは心強かった*1
長野駅〜白馬八方バスターミナル間は概ね1時間半ぐらい。

今回の宿(まるいし)

月山ももさんのブログで読んで泊まってみたい!と思っていた、まるいしへ宿泊。
www.yamaonsen.com
ブログの記事通りご飯が美味しくて最高だったし、洗濯機&乾燥機もあるので安心(フロントに声をかけて貸してもらう)。

これは確か一日目。お重の中のものがすごくいいつまみで、酒が進む進む。

二泊三日なので夕食二回、朝食二回食べたけど全て大満足。
特に夕食では日本酒が美味しい&お腹いっぱいになるので、部屋に戻って何かつまみながら飲む、みたいなことはなかった。

エイブル白馬五竜&47

www.hakubaescal.com
www.hakuba47.co.jp
私はよく知らなかったんだけど、エイブル白馬五竜&Hakuba 47となっていて、一応は違うゲレンデらしい。
宿から近いのは八方尾根なんだけど、色々なブログを読んだり宿の方に聞くと「斜度が急」「中級者〜上級者向けのゲレンデ」ということで、初日と二日目は比較的家族向けと紹介されていることが多いエイブルをメインに滑りましょう、ということになった。

宿とエイブル白馬五竜間のバス移動について

宿泊している八方尾根エリアからはとてもエイブル白馬五竜まで歩けないということなので、バス移動に。
初日は何もわからなかったので白馬八方バスターミナルから600円払って有料の巡回バスに乗った。
色々なところを回るバスなので結構時間がかかってしまい、これなら無料のバスに乗ったほうがよかったかもね〜、という感じだった。

ちなみに、まるいし付近だと、THE HAPPOというホテルから無料の巡回バスが出ているので時間に間に合えばそれに乗ったほうがいい。

とにかく白馬はバスが煩雑で難しい。Scrapboxに情報まとめていた

帰り道も当然バス移動になる。
私たちは初日も二日目も47からの帰り道にしたんだけど、結構満員だった。

これが満員のバス。もっと路線バスみたいなものにすればいいのに…と思った
ゲレンデについて

ゲレンデマップを見ると大きく「とおみゲレンデ」「アルプス平ゲレンデ」「いいもりゲレンデ」と、47側に分かれている…というのがわかる。
初日、一番最初に滑ったのはとおみ第1ペアリフトの下あたりのはず。雪がガリガリしていたので早々にこのゲレンデを諦め、五竜テレキャビンでアルプス平ゲレンデ付近へ。
そこからパノラマコース(アルプス第1ペアリフトや第2ペアリフト Line Eあたり)を滑り、47側へ。
47側は普通に滑りやすい雪で、1日目はクワッドリフト Line Cやゴンドラリフト Line 8を回していた…はず。

これはHakuba47アルパインセンターの前
ゲレ食

一日目はエスカルプラザの中にあるレストランハルにて。
カフェテリアレストラン ハル | 食べる | エイブル白馬五竜

THEゲレ食という感じの趣があった

恋人はカレー、私はプルドポークライス。プルドポークライス、サンドイッチだったらもっと美味しかったな〜という感じ。
二日目は47の麓にあるLuisというピザ屋さん。
tabelog.com
実は初日の帰り道、バスで隣だった人々が「美味しかった」と話していて興味を持って行ってみたんだけど、ほんっっとに美味しかった。

1枚1,500円ぐらいかな…?奥がガーリック照り焼きチキン、手前がマルゲリータ。ポテトも頼んだけどお腹いっぱい

ピザは薄くてパリパリサクサク、味は強くて最高。店内もまあまあ広いし、47に来たら次もここに来たいな。
結局美味しいゲレ食を食べるためにスノボやっているみたいなのはあるな…。

八方尾根

ゲレンデについて

Terje Håkonsenの動画で知ってるけど…という感じだった。(これ6年前なのか…)
www.youtube.com
実際に行ってみると私でも滑れるところが多くて一安心。
まずは八方尾根ゴンドラリフト(アダム)に乗って、兎平ゲレンデへ。兎平から上は全部中級者コース(迂回のための初心者〜中級者の道があることになっている)なので、確かに怖いといえば怖い。

途中トイレを借りに入ったレストハウス黒菱の様子。かわいいね

滑ってみた感想だけど、兎平からアルペンクワッドに乗っていくリーゼングラートコース下部(アルペンクワッド降りたところから滑るところ)は頑張れば滑れるし、兎平から伸びるパノラマコースは広くて楽しかった!兎平から出ているスカイラインコースも面白かった。だだっ広い片斜だったかな。
とにかくそこまでビビり散らかすことはなくて、普通にパノラマとスカイラインを流している分には面白く、リーゼングラートの下部は私は努力しないとターンがつなげられない(野沢のやまびこコースみたいな感じ)、という感じだった。
下山は多分リーゼンスラロームコースをなんとなく降りて、最後は連絡コース使って白樺ゲレンデに戻って来たはず。10分ぐらいで降りて来られたので、次は帰りの時間をもっと正確に読めるでしょう。
こうやって、いろいろな斜面を滑る楽しさってあるなあ。スノボには。

ゲレ食

最後のゲレ色は「サンテラスぱのらま」にて。
tabelog.com
なんとパスタが2,000円近くする。ニセコ価格だね、と笑いながらボロネーゼを頼んだんだけど、これがまあ普通に美味しかった。

こういうパスタがゲレンデで食べられるのはすごい

きちんとデミグラスソースっぽい味がして、ひき肉は塊肉を叩いているのかな?肉肉しくてよかった。ちょっと驚いちゃった。

帰り道(白馬〜長野駅

バス移動ふたたび

帰りのバスもアルピコ交通。復路というだけなのでそこまで難しいことはない。
ちょっと時間があったので、バス停にあるモンベルをちょっと冷やかした。
store.montbell.jp
白馬はこういうブランドのショップがかなりあって、そこがニセコとはちょっと違うかも。
BURTONは白馬にもニセコにもあるけど、THE NORTHFACEにパタゴニア好日山荘、snowpeak …と、一通りのアウトドアショップは揃ってる。

長野からの新幹線

ちなみに帰り道は16:50長野駅着予定のバスを取って、長野駅17:05発の新幹線だったのでかなり気が焦った。
そして忘れていたんだけど、新幹線の荷物置きに板を乗せられないと座席で抱えることになるので新幹線内で飲むという旅の楽しみが削られることになる。
今回は上の荷物置きに板を乗せられたのでよかったけど、次回以降も乗せられるかはわからないので完全に運である。

そして東京駅で何か美味しい食べ物を買って帰ろうと思ったら、グランスタのお弁当エリアが改装中だった。
www.gransta.jp
私はマンゴツリーデリのガパオライスの口になっていたのでかなりショック…だったが、駅弁を買って帰ってことなきを得た。
これも次回以降、なにか考えなくちゃ…と言いながら帰宅。

終わりに

どこのゲレンデにも良さと悪さがあるな、と思った週末だった。
八方尾根のゲレンデは本当にだだっ広くてなかなか滑りやすかったので、自分のような人間でもちょっとだけスピードを出して滑ることができて楽しかった。カービングターンもどきで自分の身一つで風を切って滑っていると、頭の奥からぶわ〜っと楽しさが湧き上がってくる。そういうのを経験したくて、スノボをやり続けているのかもしれない。
もちろん、行ったことのないゲレンデに行って、中級者向けと書いてあるところを無事にターンを繋げて滑ることができたという達成感もあるんだけど。

来月も白馬に行く予定なので、次は白馬岩岳スノーフィールドにも行けるといいな。もちろん八方尾根にも。
あ、Hakuba47のピザももう一回食べたいな…。
iwatake-mountain-resort.com

*1:私はかなり自信がなかったので「このバス停で合っているのか」「QRコードでの乗車なのか」などちょっと聞いた。親切に答えていただいて感謝

シリーズ・お賃金の使いみち

日用をみつめるというシリーズをやっていたんですが、最近の買い物を振り返りたいな〜と思って違うシリーズをやってみることにします。
私のお賃金は毎月15日に入るので、概ね15日ぐらいに最近買ったものを振り返ろうかな、という次第。

コスメデコルテ / リポソーム アドバンスド リペアセラム


田切ヒロ様が頭の中でモイスチュア〜リ↑ポ↓ソームと言ってくるアレ。美容液の方。
洗顔後、これを2プッシュ広げる→化粧水(シートマスク)、という感じでステップを進めていく。年末のスノボでも肌がBADな感じにならなかったのはおそらくリポソームのおかげでしょう。
友人がクリームもいいよ!と言っていたので気にしています。

ユニクロ×マリメッコ / スカートなど


SPURの記事を読んで、アレッこれ可愛いのでは?と思い買ってしまったもの。そしたら最近服装が好きでよく見ている小沢あやさんも同じフリースの上下を買っていてへへへ…と勝手に親近感が湧いた。

フリースだから暖かくて!特に上、こんなにユニクロのフリースって暖かくて快適だっけ?!と思っちゃった。スカートにはポケットもついてるし。
会社で飲み会〜みたいな時、上も下も役に立ちそう。やっぱり、柄物はパッと可愛いので…。

エレコム / iPhoneケース

ストラップつけられるやつがいいな〜クリアケースだとステッカー入れられて可愛いな〜でもそんなに高くないやつ…と思っていたらありました。

ストラップは別で可愛いのを買うからヨシ!何がいいって後ろ(背面)に何もロゴがないこと。topologieはストラップがセットで可愛いのでいいんだけど、ロゴ入ってるんだよね。

福光屋 / 酒蔵のグラノーラ


食べすぎてしまうので禁じ手にしたい。とにかく美味しいクッキーみたい。割と歯に挟まりがち、くっつきがちなので嫌いな人は嫌いかもしれない…。
味は「味醂粕」とある通り(?)、フルーティーで後味がたまにバナナっぽい不思議な味がする。麹の甘酒が好きな人とかは好きだろう…。

ベビーワセリン / リップ


何をつけても荒れる!(リップモンスターでバキバキに荒れた)、のちモアリップで治したもののモアリップは常用してはいけない(お薬だから)と聞いたことがあり(真偽不明です)、なんとなく治ったし保湿のリップを買おう、と思い買ったもの。300円ぐらい。
これ300円でいいのか?普通に保湿されるし嫌な膜感がない、私的にはかなり満足な買い物だった。

fujiko / プランピーリップ 03

リップモンスターと並行して使っていたリップたちも全て処分してなにも唇に塗れない…という日々になっていたのでベスコス受賞してたしな、と買ったもの。
そんなかァ〜?まあ確かに使いやすいけど、私の唇の上ではあまり発色しないんだな、これが…。とはいえ使いやすい透けブラウンなので引き続き使う次第。もう少し発色が濃ければなあ〜。

そんな感じのお賃金の使い道でした。
いろんな支払い系もあるんだけども。

2024年を書き始めた

 毎年、年始のあたりに100個ぐらいその年にやりたいことやなりたいものを書いている。その中には簡単に叶いそうなものもあるし、頑張っても叶わないかもしれないことも書いてある。何個か叶っているものもあって、例えば「同人誌(ZINE)を作って頒布する」というのは文学フリマに出たから叶ったし、「ビーガンの本のレシピを作る」なんていうのはやろうと思えば即日叶うようなものだった。そんなのwishlistじゃなくてtodolistに入れなよ、というようなものもある(「時計を修理する」とか)。
 叶うかわからない願い事の中に、何個も叶いそうなものを入れておく。なんて言うのがいい表現なのかわからないけど、願いに勢いをつけるとか、弾みをつけるために。リストを見た時、チェックが多いと「このリストに書いたものは順調に叶っている」と思える。全くチェックがないと「叶わないじゃん」と思ってしまう。そういうのを避けるために、すごく簡単なものもリストに混ぜているのだ。

 今年もwishlistを書き始めた。誰にも見せないけど、やっぱりtodolistに入れたほうが良さそうなものもある。願い事の助走、ロイター板としての「叶いそうな願い」。たくさん混ぜてみたけど、本当に叶えたい願いも叶うといい。先日神社で引いたおみくじには「願い事 控えめであれば叶う」と書いてあった。神様にとってはどこまでが「控えめ」というラインなのだろう。

 2024年を書き始めた。
 実は、ずっと目標にしていた「いまの会社で等級を上げる」ということが、2023年末に唐突に達成されてしまった。本当に頑張っていたのは2023年の上期だったので、拍子抜けしてしまったんだけど、とにかくそのようにしていきなり大きめの目標が一つ失われたことになる。2024年は、自分がもっと向いているところに異動できるように祈りながら引き続き「会社員兼文筆家」として色々な人に見つかりたい。いや、見つかる年にします。

今週のお題「2024年にやりたいこと」