ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

#私を構成する9つの美容アイテム

もう早速使わなくなったものもあるけど、instagramに流しておくのはもったいないので、
ブログでも触れておく。

ヒルドイドローション

言わずと知れたすごいやつ。でも何がどう凄いのかわかりません。保湿力かな?
かかりつけの皮膚科医に「頬ががさがさ乾燥して痛痒い」と言うと必ず処方されるもの。
冬にたくさん処方されたのでまだ使っていますが、そろそろ無くなりそう。

ナチュリエ / ハトムギ化粧水

その昔、2chの化粧板でこれとニベアの組み合わせが流行った時期があって(今も流行ってるのかな?)、
私の周囲はその頃その組み合わせの女の子であふれていました。
化粧水はぱしゃぱしゃ水のように使いたいので、蓋をするものが変わってもずっとこれ。

シュウウエムラ / アルティム8 スブリム ビューティ クレンジング オイル

シュウのクレンジングオイルはダブル洗顔不要なので大好きなのですが、
先日ジバンシィの美容部員さんに「今の肌の状態でオイル使うのはよくない」と言われたので使いきったのち買い換えてません。
とはいえ、初めて使った時の「うわっ!落ちてる!」という感動は忘れられません。

アディクション / スキンプロテクター

下地代わりにもなるらしいけど下地としての役割は特に果たしてなさそう。
私はファンデーションを塗らないので、この上から次に紹介する粉をはたいて終わり。
最高数値にもかかわらず付け心地が軽いのが素敵。無臭だし。
ハーブの香りすら邪魔になってしまう私にとっては無臭というのは重要な要素のひとつです。

ベアミネラル / ナチュラル サンスクリーン

@cosme見ると「粉が出ない」とかの酷評で溢れかえっているんだけど、
まあそこまで粉は出ないにせよ刷毛に含ませてしまえば普通に使えるのではないか、というところです。
可もなく不可もなく。

スリー / ウィスパーグロスフォーアイ 04

超絶ミーハーじゃん…と思いましたが買いました。そして今メインで使っています。
最近は目元をすごく薄い化粧にして、唇に比重を置く、という化粧にしているので最近の「リラックスムード」みたいなものは嬉しい限り。
美容雑誌では「ラフに塗る〜」とかよく言われてましたが、それは難しい(すぐムラになる)。
ラフさとか意識せずに、少しずつ塗り重ねてます。単色アイシャドウは楽ちん。

エクセル / ピンクミラージュ

言わずと知れた恋コスメ
黒目の上辺りにこのベージュを塗ると立体感が出る。
ピンクの使い方は随時募集中です。チーク代わりにしたほうがいいのかな。比率を変えてほしい。
ピンク3:ベージュ7、ぐらいが適性だと思うんですけど。

エテュセ / 美束ボリュームマスカラ

下まつげはこればかり使ってます。
パッケージがシンプルで可愛いのも良い。

スリー / シマリングリップジャム 11

ワインレッド。
最近はADDICTIONのカシス色の口紅を塗っているので、
その上からこれを重ねたりします。
私の化粧の傾向に合っているのでお気に入り(唇を濃く、瞳は薄く)。

総括

これからも特別な理由がない限りは使い続けるだろうな〜というのは、ハトムギとヒルドイド、
アディクションのスキンプロテクターかなあ。
割と流動的にやっています。
いまはスキンケアをアルビオン(エクサージュの乳液+スキコン)にしているので、
肌が安定している、というのもある。肌のざらつきとかマシになった、アルビオンはすごい。

とはいえ秋冬に向かうに連れて気になるコスメもたくさん出てきており、
ジバンシィのルージュパーフェクトとか卑怯では?ってぐらい可愛い。
ピンクのレザーに包まれた口紅なんてそれだけでパーフェクトです。

という感じ。

砂糖菓子は砕け散らない

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

昨晩これを読んだ。
私の悪癖として、物語の面白さに引っ張られて細かなディテールを置き去りにして読んでしまうものがあって、
そのせいですごく雑に読んだ自覚がある。でも面白かった。
途中から(どこかで見たことがある、こういうの)と胸がざわつき、
もし、その「どこかで見たことがあるもの」であった場合、結末がそれと違っていて欲しいとなんとなく思った。

これとの類似点を上げてる人結構居たし、実際かなり似てたと思う。

「ヒーロー」っていう単語で、砂糖菓子のラストシーンの方を思い出した。
読んだのが大昔なのと、手放してしまったので今引けないのだけど、
私は砕け散る〜の主人公は、砂糖菓子の、あの担任の先生のアナザーストーリー(みたいなもの)だと思った。
いくつかの可能性みたいな感じで、もちろんありえないんだけど。

あと砂糖菓子は成長とかそういうのだと思うけど、砕け散るは恋愛とか愛情とかそういうのだと思ったので、
その辺りで構造が複雑になって一度読んだだけだと私のような読み方してる人は理解が難しいのかなと思った。
そういう意味だと、砂糖菓子はかなり読みやすくて親切です。一本道だから。

「一人称視点で話が進む場合、語り手をどこまで信用していいのか」みたいな、そういうものをあまり読んでこなかったので、
素直に読んでしまって最後のほう混乱した。

さて、なんで今回これを読んだかというと、好きな人が読んでいたからで、
かつ「ラストシーンがよくわからなかった」と話していたからだった。
で、私にも読んでみて、と好きな人は言った。

そういう経験を一度だけ、私したことがある。
ラストシーンについて皆に解釈を聞いて回りたいもの。

悪童日記」から続いた「ふたりの証拠」「第三の嘘」がそれだ。
特に「第三の嘘」については、読み始めてから読み終えるまで終始混乱しながら読んだ。
拙いメモを取りながら読んだのも覚えてる。
読み終わって、真っ先に誰かにメールをしたんじゃなかったか。あれはなんだ、って。

映画でもラストシーンがぼかしてある場合、その結末をめぐって誰かと話すことは楽しい。
インセプション」も、見た人とあれはハッピーエンドなのか、それとも?という話をしたような気がする。

で、私は今日「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」を購入して読み比べる予定。
海野藻屑、ってすごい名前だなと当時も思った。

転職と一年

転職という言い方が適切か分からないけど、転職してから一年経った。
三ヶ月経ったころに書いたのはこれ。

she said, she said - ネコミミ新世界

一年とすこし経って、評価面談みたいなもの(弊社は年に一度です)も終わったので、
ちょっと振り返ってみる。

転職してよかったか

たぶん、よかったと思う。
でも前職の場所に居たら、もう少し自分がやりたい仕事を出来ていたかも…?と思わなくもない(そういう部署が新設されていたので)。
ただ、周りの色々な人から「正社員の職歴があるのとないのは違う」と言われたので、あのタイミングで正社員の職歴を付けるために転職したのは良かったかな、と思う。

仕事は大きく変わって、カスタマーサポートだったのがバックオフィスになった。
一日中鳴り続く電話はないし、見知らぬ誰かに怒られることもなくなった。
そこは良かったと思う。

仕事が変わることについて

全く不慣れだし、業界も違うのでコミュニケーションの取り方が異なる。
前職はIRCやslackなどのチャットツールがあり(人数も違うけど)、人と喋るのが苦手な自分としては、チャットで話せるのでとても良かった。が、現職はそうはいかない。
誰かが作業しているところに話しかけに行くのはいつも緊張するし、気を遣う。
気の遣い方が下手くそなのだと思うけど、こればかりは治しようがないので、慣れ。

総務・経理・秘書(?)…とバックオフィス全般の雑用を引き受けている。
経理はアシスタントなので、請求書を作るとかそういうフワッとしたもので良いのだけど、お金の流れが全くわからないので「この作業に対してこの金額が発生する」みたいな概念がわからない。
先日上の人に半ば呆れられながら説明されたけど、教えられないとそういうのはわからないと思う。*1

前職(ECのサポート)のとき、ECは実は物流がすごく大事だけどここがわからない人が多い、だからとりあえずサポートのみんなには物流を勉強して欲しい、ということで研修があったけど、こういう取り組みはすごく大事だと思う。
教育コストが惜しいなら経験者を採るべきだよなあ、と思った。
まあ私は補欠合格なのでその辺りは難しいのだが。

評価が可視化されにくい

現職は面談が年に一度ある。先日初めて面談したけど、特に「ここが出来てたからよかった」という話はなく、現状の改善点のみを話し合った。
前職のときは数ヶ月に一度面談があり、己の働きぶりをまあまあ褒めてもらえていた。
将来のこととかキャリアパスみたいなものもそこで話すことで、改めて「わたしはこれがやりたいのだな」と認識できる感覚があった。

そういう人事的な手続きが苦手なのだろうけど、他の職種はどうあれバックオフィスに関しては評価されづらいのだろうな、と思っている(現職では。一般にはきちんと評価されるかと思います)。

おちんぎん

上がりました。よかったですね。
ボーナスもございます。よかったですね。
評価面談のときに「経理的なミスはあるけど、その他は概ねできてました」ということで少しあがりました。よかったですね。
給料があがるというのはあまり経験がなかったので、これは経験できてよかった。

福利厚生

保険とか最低限のものは勿論あるけど、トイレ掃除は自分でやる。
あと業界が業界なので残業代はゼロです。交通費は清算しますが。
ただ、ボスが「皆で交流するため」ということでたまにご飯代を出してくれるので、それも福利厚生といえば福利厚生だと思う。小さい会社ならではのような気もするけど。
先日は皆で串焼きを食べに行きました。美味しかったけど一人6,000円強食べてて食べ過ぎ。

転職してよかったなと思うこと

とりあえずバックオフィス全般は任せてもらって、まあまあ出来るのだということが分かった。
もちろんミスはあるけど、まあまあ、職務経歴書に書けるようなことはできました。

経理方面は全く向いてないということも分かったし、その集団(会社)によって求められる能力があるのだ、ということも分かった。

2016/04/18 - ネコミミ新世界
だからこういう考えに至る、ということもあるんだけど。

これから

とはいえ人生は短いので、もう少し自分が求められるところに行きたいなという気分があります。
がんばりましょう。


ぜんぜん関係ないけどこのイカ揚げ本当に美味しいので見かけたら買っています。

*1:このあたりがゆとりっぽいという自覚はある

東北ユースオーケストラの第一回公演に行ってきた

教授の弾くキーボードにオーケストラの子たちのハンドクラップの影が重なったのは、
アンコールの「ETUDE」なのでこの絵は間違いなのだけど(グランドピアノのつもりで描いた)、
それでも頭のなかには「音楽図鑑」のジャケットが浮かんできたのでそのようにした。

tohoku-youth-orchestra.org

恋人に「教授が指揮するらしいよ」と言われて、なんとなく取ったのがこのチケットだった。
一番速い枠の先行で取ったからか席は前列から数えた方が早い席で、
パーカッション側だったので教授が弾く様子を斜め後ろから見ている感じになった。

東北ユースオーケストラ 第一回演奏会 - TOHOKU YOUTH ORCHESTRA FIRST CONCERT

坂本龍一ラストエンペラー
     「母と暮せば」から
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
チャイコフスキー交響曲第5番 ホ短調 作品64

当日はここにアンコールで「ETUDE」も加わった。
ありとあらゆる背景(3.11など)があり、ここに至るまでの物語もあるだろうけど、
ラストエンペラー」「ETUDE」といった、かつて
playing the orchestraで演奏されたような曲を聴いたということで頭がいっぱいだった。

playing the orchestraという名前の催しものではないにせよ、
「教授とオーケストラ」のコンサートを初めて聴いたなあ、と思った。

dentsu-ho.com
当日の様子は電通報が詳しい。

株式会社はてなに入社しました

株式会社はてなに入社しました

株式会社はてなに入社しました - hitode909の日記


suzuri.jp

THREEのスキンケアキット雑感

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THREE スペシャルキット2015を使っていました

THREE スペシャル キット発売(2015年11月25日より数量限定発売) | THREE

昨年の誕生日にプレゼントとしていただいたスキンケアキット。
THREEといえば、instagramで見ない日はないぐらい人気のコスメであり、
最近出たアイグロスも全種類欠品。という怪物ブランド。
インスタグラマーと呼ばれるような、フォロワー3桁以上の方々が愛用していることもあって
憧れがあり、ちょうどいい機会だったので全部試してみることにしました。

洗顔

バランシング クレンジングオイル→バランシング フォーム

クレンジングオイルはよくサンプルいただいていたので馴染みはありましたが
洗顔料は初めて。THREEは精油のいい匂いがして、スキンケアしています!という気持ちにさせてくれるのが良い。

私はお高いクレンジングはシュウウエムラのオイルかスックのミルクしか使ったことがなく、
これで3つめでしたがオイルならシュウウエムラに軍配があがるなあ…と思いました。
シュウ、匂いがとても良くない(無香料。悪く言うと「油の匂い」がする)けど、
使い心地はやっぱりシュウのほうがよろしい。
肌がふかふかする感覚、というのは私はシュウウエムラの方が強いと感じました。

洗顔フォームもお高いものを使うのは初めてでしたが、
「よく落ちるけどつっぱらない」というオーソドックスな感想。
しかしブランドコスメなのでそこは当たり前か。
この辺りは他のものも使って比べたいところ。

化粧水と乳液

バランシング ローション→コンディショニング SQ オイル→バランシング エマルジョン

お高い化粧水と乳液はアルビオンのスキコンあたりしか使ったことがないので、
単純にそれとの比較になります。
ここでもやっぱり精油の匂いがすばらしい。スキンケアの全工程が終わると、
部屋中がいい匂いになるのが素敵でした。オレンジ系のいい匂いがする。
アルビオンだともろに石鹸の匂いなので、そうはいかない。

とはいえここでも即効性はないなあという感想。
アルビオンは効果が「劇的」だったので*1
THREEは「ほのぼの」「のんびり」という感じだった。

オイルをスキンケアに取り入れるのは初めてだったけど、これはよかった。
肌がふかふかする感じ。

アイケア

バランシング トリートメント アイローション→アイクリーム

これが目玉だったと思う。
アイローションとアイクリームは下記に詳しい使い方が書いてあるので、
それの通りに使うと目のまわりがすっきりする。

THREE EYE CARE 登場 | THREE

でもこれは「目がすっきりする」以外に特に効果はないかなあ…。
それとも持続的に使うと効果があるのでしょうか。

クリーム

バランシング クリーム

これはとっても良かった。
よく伸びる、よく馴染む。なのにべたつかない、という理想的なものだったので、
これだけ買い足してもいいかもしれない…と思った。

まとめ

THREEのスキンケアは「写真映え」するよなあ、と思いました。
instagram眺めてるとTHREEでスキンケアを固めたくなるし、実際このキットを使っていたときは
スキンケアが全部THREEだったのだけど、
「いい匂いに包まれる」ということ以外は特筆することがなかった(私の肌においては)。

ただ「オーガニック」とか「アロマ」というキーワードで括られた製品が数多存在する中で、
THREEはそのパッケージの統一感において他の追随を許さないなと思いました。おしゃれだし。
なによりテンションが上がる、という感じ。

スキンケアのとき、確かに効いて欲しいんだけど、それと同等ぐらいに
「スキンケアをするワタクシ」の気分を上げてほしいという謎の感覚があって、
THREEはその辺りのバランス感覚がうまいのだろうな、と思いました。

このキットを使い終わってしまったので、ハトムギのスキコンと皮膚科でたくさんもらってしまったヒルドイドで
スキンケアをしていますが、もう少しテンションあげたいところ。
実際のところこの組み合わせは「よくも悪くもならない」ので、ちょっと「攻める」スキンケアがほしい。
HAKUの美容液とかどうなんでしょうね。

*1:当時の私の肌質によるものなので個人差があるだろうけど

好きな街には好きな人たちが居る。

好きな人が住んでいる街がそのまま私の好きな街になる。
好きな人に会いに行くから、その街の美味しいものや素敵なところもきらきら輝いて見えて、
二倍も三倍も素敵な街に見える。

大学生の頃、少し意地悪な人と数ヶ月ぐらい付き合っていたことがあった。
その人はいわゆる学生街に住んでいて、
商店街を抜けたところの建物の、二階か三階に住んでいた。
私は自分も学生だったのに、きゃあきゃあ騒ぐ学生が嫌いだったけど、
その人の家までの道は好きだった。
それは、その「少し意地悪な人」が「好きだった(かもしれない)人」だったからだ。

でも、もうその道はよほどのことがないと歩かない道になった。

もともと学生が嫌いだし、もともと少し意地悪な人だったのだから、
付き合って、別れた後は「好きだったかもしれない人」から
ただの「少し意地悪な人」に戻って、余計に会う機会が無くなった。

それはそうと私は下北沢が好きだ。
昔はヴィレッジヴァンガードで紹介される音楽や文化を愛して、
一人で何時間でも時間を潰していたけど、大人になったのか、一人で行くと
「便利な本屋」程度の扱いになってしまった。

でも下北沢には好きな人たちが居て、好きな料理屋さんも喫茶店もある。

好きな人たち

m.matoi.main.jp
纏さん。私がどこかで「眼鏡屋」と言ってたらそれはこの人たちのこと。
私のことを平気で(普通に店に居るときに)「ネコミミ」と呼び(本名知ってるのに!)、
眼鏡の入荷連絡にはなぜか「鳩ポッポ」を電話口で歌う。
ここの眼鏡屋に行くと、なんか朗らかな人たちが集っている気がするんだよ。

好きな料理屋さん

tabelog.com
ここのカレー本当に美味しい。店主もそんなにお話したことないけどいいひと。
チキンキーマがすき。あとチキンピクルスが市販してほしいぐらい美味しい。

チキンキーマとフィッシュカレーを食べた時の。
ご飯に乗っているお漬物?みたいなものが全種類美味しい。

モナレコード おんがく食堂 - 下北沢/カフェ [食べログ]
モナさんはビール飲めない(飲まない)人と、夜に行くのがおすすめ。
ハッピーアワーで安く飲めるのに、ご飯は美味しい。
唐揚げと混ぜご飯がおすすめです。あとれんこんのチーズフライ。

マジックスパイス 東京下北沢店 (Magic Spice) - 下北沢/スープカレー [食べログ]
チキンの涅槃チーズトッピングで。

シティー カントリー シティ (CITY COUNTRY CITY) - 下北沢/バー [食べログ]
ここの明太子スパゲティを食べて、もっと自由でいいんだな、と思った。
ランチセットで白ワインが飲めたりするので一人でふらっと来てガーッと食べるのも好き。

トロワ・シャンブル (CAFE TROIS CHAMBRES) - 下北沢/喫茶店 [食べログ]
遅い時間までやっている良い喫茶店。
誰かと何かを深く話したいときにここを利用している気がする。

ベアポンド エスプレッソ (BEAR POND | ESPRESSO) - 下北沢/カフェ [食べログ]
昔、ここのお向かいにはらドーナッツがあって、
ドーナツをテイクアウトしてここのコーヒーと一緒に食べるのが好きだった。

あとはB&Bとかアインズ&トルペとか、日常で便利なお店もあって好きだ。
もちろんヴィレッジヴァンガードも、未だに行くけれど一人で行ってもつまらないから、
友達と冷やかしに行く。

ほんとうは今好きな人が住んでいる街だってとっても好きだけど、
その街のことをまだよく知らないからここには書かない。

好きな人と会って話してご飯を食べる、というだけでその街のことも好きになるみたいだ。
その街までの回数券を買ってしまいたくなるぐらいには好きだ。
街を愛すること、好きな人と過ごす時間を愛するということかもしれない。


今週のお題「好きな街」