ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

シリーズ・お賃金の使いみち


 もう一ヶ月経つの?!人生、早すぎる。

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 8月に迷っていた洗顔だけど、使い切ってしまったのでどうしようと思っている。よい洗顔探しの旅が終わらない…。

CFCL リュック
これ今見たら上下逆さまに撮ってた

 確か初めて見たのはSPURのエディターの方のTwitterだったと思う。CFCLってバッグも出してるんだ、確かに斜めがけのポシェットとかよく見るなあ…と思ってたけど、リュック?ナップザック…?家庭科で作ったな…という気持ちで眺めていた。
 CFCLの良さはたぶん去年かな?今年かな?スカートを買った時に「もっと早く買っておけば良かった」と書いたけど、このリュックもまさにそれ。もっと早く買っておけばいろんなお出かけに便利だった気がする。
 両手が空き、可愛く、洗える(夏はここが重要)。真夏にレザーのバッグを持ち歩きたくないけど、ちょっとアガるバッグが欲しい。そういう時にこのリュックは良かったのではなかろうか。
 荷物が多いのでこれ一つで週末動くのは怖いけど(モバイルバッテリーとか持ち歩きたいので)、お財布、スマホ、リップと鍵、ハンドタオルぐらいなら全然余裕。伸びるんじゃないか?と思ってたけどそこはCFCL、横には伸びるけど縦には伸びづらいらしい。そんなことできるんだ?フーン?おもしれー布…。*1

このぐらいなら余裕で入る

 手で持っても可愛いのでそこまでカジュアルには…なる…なるか…なるけど…カジュアルすぎず可愛いんじゃないかなあと思って使っています。私が買ったのは透け感があるやつなので、余計に夏っぽいのであった。まだ残暑だし!

この透け感わかるかな〜
SUQQU リップ
今月買っていた化粧品の集合写真です

 大昔買ったでしょ、と思ったら買ってた。
 2017年の記事で書いてるから7年ぶり(!)に買ったらしい。ブランドが存続していて良かったですね。
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 …というかこの7年の間に「ティント」という概念がかなり一般的になり(当時も一般的だったと思うけど)、「落ちない口紅」がマジの落ちない口紅になったよな、と合わなくなって処分してしまったリップモンスターを思いました。まあそれはそれ、これはこれ。
 ティントではないので色持ちは良くないが、でもやっぱりこの質感だよな…と思わせてくれる。むちっとする。今年めちゃくちゃ流行っていたカネボウの口紅もそんな感じなのかもしれない。色水で染め上げる質感、ではなくて何か色の層を厚く重ねる、みたいな感じ。なので取れる。まあその辺りはティント下に敷いたり色々やればいいのかもしれない。

Burton hometown hero 144cm
画像はBurton公式ホームページより。

 出ている中で最小サイズを買った。
 今まで乗っていたStoryboardという最高の板は先端が割と反っていて、なので私のような怖がりの人間でもそこまで「後ろに乗ること」を意識しなくてもパウダースノーに入れたけど、これはどうだろう。
 ただ私はTalentscoutとStoryboardの違いがわからない人間なので*2、そこまでわからないのかもしれない。今回買ったのは単純にグラフィックが好みだったからです。やっぱりお気に入りの道具を使ったほうがいい。ていうか私は板買ってないでもう加水分解でべたべたになってるバインディング買うべきのような気がするが、まあ、かわいい板が一番モチベ上がるから仕方ないね。

アリィー 日焼け止め

 美耐久プライマーUVと名付けられているやつ。
 オーディションUVを使い切り、まあ日焼け止めなあ…なんかドラストで適当に買ってもいいかなあ…と思いよく見てたこれを購入。
 うーんまだ良さがわからない。これでトーンアップするのはおそらく私ほどくすんでない人間だと思う。あと伸びはそんなに良くないが、悪くもない。なので及第点かなあ、というところ。乾燥はしないので。サイズ感も小さめで良い。

ニベア 日焼け止め

 体用として使っていたアリィーを使い切ったので、次は何を…と思って彷徨っていたら目が合ったので買ってみた。そういえばその昔、私はニベアサンの何かがすごく気に入っていて使っていたんだよな、という記憶が蘇ってきた。
 可もなく不可もない、来年の私へ、ニベアサンという選択肢もありますよ。

 来月は、と書く時もう「今月のカードの締め」を意識するのだけど、欲しいものをきちんと買いたいな。それはバッグだったり化粧品だったりするのだけど、せっかく文学フリマも受かったし*3

*1:こういう言い回し知ってるけど、私が現役で読んでいた頃の夢小説でもそういうセリフは見なかった。集団幻想なのかな

*2:前者はどちらかというとクルクル回ったり飛び跳ねたりするような板、後者はどこでもいけるパウダースノーも入れるよという板

*3:文学フリマ東京39、出店します