ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

ラジオのように書き出してもよい:バレットジャーナル / 手帳 / 残業とリベンジ夜ふかし

ラジオをあまり聴かないのだけど、好きなラジオ番組はいくつかあった。
大昔、くりぃむしちゅー上田晋也がやっていた「知ってる?24時」がすごく好きだったし、坂本龍一RADIO SAKAMOTOも眠い目をこすりながら聴いていたし(ファンだからだけど)、
うまのりラジオも大好きでPerfumeはそこで知ったんだけど、最近はオモコロの音声放送の更新を楽しみにしている。

ラジオは話題がなんとなく移り変わっていく。移り変わらないものもあるだろうけど…雑談系を好んで聴いているのもあるかもしれない。
人の雑談を聴くのって面白いんだな、と音声放送を流しながら思う。
(これはマンスーン・ヤスミノという二人のキャラクターが大きいと思うんだけど、、二人とも聴かせる雑談がうまい)

だからブログでもそういうのをやっていいんじゃないかな、って思って、やってみることにした。

バレットジャーナルの本を買った


最近TODOを紙の手帳に書き出して管理するのにハマっている、と書いていたら本を紹介してもらえたので早速買って読んでみた。

バレットジャーナル、私は超綺麗に飾るのが本質だと思っていたんだけど、そうではなくて、
「紙とペンだけで暮らしをマネジメントする」ことを目的とした手帳術とのことだった。
そういうのやりたいな〜と思っていたのでありがたい。
やっぱり発言すると良いことがあるんだなと思う。
バレットジャーナル用のノートも買ったし、良い感じのところで今ガリガリ使っているSUNNY手帳からなんでもないA5サイズのノートに移したい。

手帳の時期になる。

手帳の時期になるといつも悩んでいる

手帳。毎日持ち歩きたいもの。
何年もほぼ日手帳を買っていたけど、最近なんか違うかも?と思って別の手帳を彷徨って何冊も手帳を無駄にしてきた。
Googleカレンダーのほうが検索性高くてスマホで管理できるのに、なんで紙の手帳を使っているんだろう?と思ったときに、
「月間のスケジュールを俯瞰できる」
「恥ずかしいことを書き出せる」(受け入れてくれる感じがある)
という二点があるのかも、と気づいたのだった。

(SUNNY手帳、恥ずかしいことたくさん書いてる気がする)

特に恥ずかしいことを書き出せるのが重要で、
人生に迷っていると「ゴール」が見出せなくなるし目標もわからなくなる。
そういう時に手帳にだらだら書いてみると、おぼろげながら見えてくるような…気がする。

いつも人生に迷ってて、平日の日中はいつも「早く消えたい」「ここからいなくなりたい」という感情が9割を占めている。
そういう時にふと「こうなりたい」を書き出したページを見ると、
一瞬「なにもかも成功した未来」が見えてもう少し頑張るか、日常って終わらないし、みたいなよく分からない気持ちでぼちぼち歩き出すことができる。

リベンジ夜ふかしすごいつらい

柄にもなく残業をしていて。
それがすごくつらい。毎日「消えたい」「いなくなりたい」と思い続けているのに自室のデスクから離れられない。
昨日は残業を終えてリビングに降りたらプロ野球の試合がもう8回とかで、なんで?と思ってしまった。

そういう時は早くお風呂に入ってすぐ眠ってしまったほうがいいのに、
なぜかだらだらと時間を潰してしまう。そういうのを「リベンジ夜ふかし」と言う、とどこかのインターネットで見た気がする。
自由時間が取れないから、睡眠時間を削ってでも確保してしまう、みたいな。

そして寝不足で判断力がバグっているので、朝ごはんにトーストを食べた後余っていたパイナップルケーキをたべました。ひどい

書いてみて思ったけどこれは普通にブログでは?

ラジオのような流れる雑談は難しい。難しいけどこういう書き方もありってことで…。