ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

もうセカンドハンドでいい

セカンドハンド=古着。
古着といっても、なんかこう古着屋さんを回って昔のアメリカのラルフローレンを!この年代のものはレアで…みたいなものではなくて、私はブランド物の古着。

悲しいかな、私の物欲に私の所得はついていけない。
メルカリのCMで「それ新品じゃなくって良くない?」と言われるけど、私は、可能なら新品が欲しいと思うよ。だから、絶対に手を出さない中古品はある。
靴とかそうです。どんなにうつくしくても、使用済みのものは手が出ない。未使用なら考えるけど、靴は試着が命だから、そうすると返品不可のものは選択肢に入れないのだった。

ここ数年、新品のものを買う機会より、中古の服を買う機会の方がもしかして多い…は言い過ぎだけど、半々ぐらいではある。きっと。

たまに着てるこれは欲しいと思った時に再販されてなかったし、前シーズンのものなのできれいなものを買った。

これもそう。(写真はWEARにあった公式の物)

大体服というのは限定品なので、再販されないことが多い。だからピンときたら買うべきなのだが、いつもピンピンしているのでそんなことをしていたらあっという間に破産してしまう。そこで古着なのだった。