ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

曇のち雨

  • 再び胃が痛くなってきた。なんなんだ?
  • なんかCMでストロボライツ聴くたびにそういうカバー曲を懐かしいと思う年齢になっちゃったのかな〜と思う。私はスーパーカーはリアルタイムじゃないからわかんないけど(ベスト盤持ってた気がする)。
  • YUMEGIWA LAST BOYもゆるふわカバーされそう。
  • そういうCM曲向きっぽいカバーで思い出してるんだけど誰かの「若者のすべて」が当時バイトしてたレンタルビデオ店の有線でかかったときに切れてた友達いたなあ。なんかあまりにも魂なくて笑ったんだけど、あれも作品として世に出ている以上はなんらかの魂がこもってたんだよなあ。はあ。
  • 私はスーパーカーだとわかりやすい人間なのでPLANETとかが好きでしたね。は〜
  • なんかZINE作ってみたいね〜となって終わった。というか文章として出したいものがいったいいくつあるんだろう。ていうか皆読むんだろうか。
  • noteに媒体としての問題はあれど勢いというか「読者」を感じていて、なんか、見ず知らずの、文章を読みたい人がいるプラットフォームに思えている。はてなブログは文章というか、誰かの、訥々と綴られた文章を読みに来るところになった。少なくとも私にとっては。日記書き残すサービスだから当然なんだろうか。
  • たぶん自分でサーバー借りるのが一番手っ取り早く、私はサーバーを持っているが、うーんという気持ちでいる。こういう雑な日記はインターネットの片隅に広告てんこ盛りになって無料でそこにあってほしい。かつてのFC2blogとか、ヤプログとか、なんか、インターネットのかけら、「昔」の断片を読みに行くのが楽しいから。レンタルサーバーだとお金支払われなくなった瞬間消えるじゃん。それが嫌なんだよな。
  • ようやく冬物を洗濯した。衣替えが一番苦手だ。
  • いらない服も捨てた。さっぱりした。履いてて気分が上がらないスカートとか、なんかどうでもいいTシャツとか。ワンピースとか。捨てるとスッキリする。できればもう少しスッキリしたい。
  • 私が全く知らない人の音楽を聴く。


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  • 昨今のああいうので、自分が好きで追いかけていた人の音楽を聴くのはしんどいなと思ってしまった。
  • 恋人に連れられてBluenoteへ行くと、恋人はすごく好き/知っているけど、私は全く何も知らない。みたいな音楽を聴くことが出来る。その逆ってあんまりない。それこそ大昔METAFIVEのライブ行ったぐらい?SPANK HAPPYも行ったか。すごいな。なんなんだ。
  • それで、いつか聴いたロン・カーターだっけ、あの人とかすさまじくかっこよかった。スーツぱりっと着てて。
  • 何も知らないから本当に音楽しか聴かないというのは心地いいのかも知れない。ということでいつかよくわからないタイミングで買った、この人達?のTATIというアルバムを、音楽を欲するときには聴いている。流しているというのが正しい。何も知らないから、そっけなく流しておける。私が執着してない人たちの音楽。
  • なにか生々しいことをたまにここに書き付けたくなるけど、それを必死に我慢している。そういうことを開陳したところで、それは、自傷行為なのだった。10年以上前の過去の傷を暴いても、何にもならないので。
  • そういういらない過去を思い出すのもやめたほうがいいね、という結論になる。
  • 私は私でまあまあ最高なので、なにかを選び取ってできた今をちゃんとしたほうがいいなと思う。
  • ていうか私が好きな恋人が好きな私をちゃんと好きでいてあげたほうがいいですね。