ネコミミにひかりあれ

エッセイを書いています。

2018秋のベースメイクについて

クレドがクッションファンデを出す、というニュースにつられてタッチアップ行ってきたのがもう1ヶ月ぐらい前なのか、大変良かったのだけどそこまでハイカバーなものでなくてもいいのでは?と言われてたしかに、となった。
昨冬愛用してたのはたしかアルビオンのスマートスキンベリーレアだったと思ったけど、あれもそこまでカバー力があるわけではなくて、ただ肌をつややかに見せてくれる、いい感じのものだった。たしか。

で、twitterを見てたらDiorの色のつかないクッションファンデがダイレクトマーケティングされていた。こういうのはPRって言ったらいいんでしょうか。それにきちんと乗って、タッチアップに行ったらその仕上がりが好みだった。
カバーしてないけど(ちゃんと?、アラは見える)、肌が一段階綺麗になった感じ。
わたしはシミとかシワとかが年相応に出てきたけど、まだそこまで隠さなくていいかなと思っている。

ということで秋のはじめのベースメイクは、写真の二点になった。

www.dior.com
「カプチュール ドリームスキン モイスト クッション」の#000。私は肌が明るいわけではなくて、ピンクっぽいわけでもなく、しかも色が白いわけでもないのでどうかな?と思ったのだけど、叩き込むようにして広げてあげるとよかった。
タッチアップに行った時には「これ一つで使う」と言ったら若干怪訝な顔されたけど、仕上げてもらった肌はすごくきれいだった。

www.narscosmetics.jp
もうひとつ。小鼻の赤みぐらいは消したほうがいいかな…?とこの年になって初めてコンシーラーを買いました。
なぜNARSなのかは、おすすめされたから。いいですよ〜って言われると欲しくなる、単純です。
これで赤みを消すと鼻がシュッとして見える、と恋人は言っていた。よかった。

もう少し作り込んだ肌にしたくなったときはまた考えると思うけど、とりあえず今現在はこれで大丈夫。

それよりも私を山口小夜子にしてくれよ。

「線の駆け引き」の勝負 山口小夜子のつくり方