突発的にミートボールスパゲティ作りたくなって作ってうまいうまいした。
なんでもかんでも悪い方向に考えてしまう時期になってしまった。薬をずっと飲んでいてもこれなので、飲んでいなかった頃を思い出すとゾッとする。ラジオから日に数回流れる「若者のすべて」について、職場の人が「ありがたみがなくなる」と言っていてよかった。「Dolphin Song」と交互にかけてほしい。あ、わがままを言うなら「ENDLESS SUMMER NUDE」も。
不安を解消しようとしているのか、本をいま乱読している。読書家というものではない。

女と仕事 「仕事文脈」セレクション (SERIES3/4 3)
- 作者: 仕事文脈編集部
- 出版社/メーカー: タバブックス
- 発売日: 2018/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る

- 作者: 高山都
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2018/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る

- 作者: 武田百合子
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1997/04/18
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 84回
- この商品を含むブログ (171件) を見る
もっとなにか色々読んで色々見て、なにか考えていきたいんだけど、自分が空っぽだからそこまで響かないのかもしれない。
昨晩恋人に「建築の人はどうして本を出すのか」ということを聞いた。そこから話が展開されて、私が読もうと考えいた本が磯崎新の本で、まさに「建築と哲学を結びつけた」ような世代の一人だよと言われた。なるほど。建築のアウトプットは作品である場合もあれば、言葉という場合もある、じゃあなんでこういうものを建てよう/作ろうと思ったのかというのは必ず言葉になる、言葉で説明できる必要がある…。
もっとなにか話をしたけどそれはノートに書いておく。
また冬になったら「雪あかり日記 すずしろ日記」を読むでしょう。建築やる人というのは不思議だ。私の完全に理解できない世界の話。
なんかどうにもならない不安を持て余してて、それが自分で不愉快なのがわかるんだけど、それを解消するすべがない。買い物も今特にときめきがない、と思ってたけどmoussyでデニム一本買って、マルイで普段履きの黒パンプスを買った。マルイのはもし足に合ったらもう一足買ってもいいな。オフィスカジュアルってなんでしょうね。
とにかく何かを読む/書く、ということに知性が宿っているような気がする、私が好きな人達はよく本を読んでいる。