ネコミミ新世界

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続・スノーガールにあこがれて

スノーボード、2回目に行ってきた。
自分が出来ないこと・出来なかったことが出来るようになる、というのはいくつになっても楽しいんだな、と思う。
菊地成孔著作の中で「泳げるようになることが楽しくて、その類のフェティッシュは手放してしまった」みたいなことを書いていたけど、
なんかその気持ちがちょっとだけ分かる。(もう何年も前に読んだきりなので、おぼろげな記憶だけど)

1回目に出来なかったのは「谷側を向いて立ち上がること」。
一度転ぶと全く立ち上がれなくて、恋人によいしょと立ち上がらせてもらっていたんだけど、
これが本当に情けないやらみっともないやらで、嫌だった。
「とにかく自力で立ち上がれないことには、行っても練習出来ないよね」という話になっていて、
どうにか立ち上がるべく色々試した。
それで、練習したのは「両方の踵を地面に付けた状態(体育座り)から立ち上がれるか」ということ。
風呂上がりに20回ぐらいやっていたんだけど、どうも反動を付けて立ち上がれば私でも立ち上がれるようだった。

ゲレンデで、平地で立ち上がろうとしても立ち上がれなくて、やっぱり駄目なのか…と思ったんだけど。
初心者が滑るコースに行って、リフトから降りて、両足を板につけて、さあ立つぞ!ってなった時、
立つことが出来てびっくりした。
あ、こんなにすっくと立てるんだ、という感じ。

2回目の今回は「後ろ向き(山側を向きいた状態)で滑ること」。
名前があったんだけど忘れました。スノーボードの用語はよく分からない…。
谷側を向いた状態での木の葉滑りはまあまあ出来るようになったので、今度はその逆。

後ろ向きで滑るのは普段よりも膝や足首が使えないとうまく滑れないし、後頭部からひっくり返ることも多くて痛かったんだけど、
これが出来るようになってくると凄く楽しい。
「行きたい方向の板を少し下げる」とか「行きたい方向の膝を入れる」とか、運動をしない私にはわかりづらいことが多いんだけど、
それが感覚としてなんとなくでも掴めるとスーッと滑ることが出来るので凄く楽しかった…!

付き合っている恋人に影響されて趣味がころころ変わるタイプの人間を「なんだかな〜」と思っていたんだけど、
今まさに自分がそうなっている…。
今年は去年よりもミーハーになろうと決めたので、もうちょっとスノーボードをやりたい気持ちを大切にしようと思います。
滑れたら楽しいだろうな。

自分で自分に「お前そんなことやっていて恥ずかしくないのか」と言ってしまうタイプなんだけど、
あんまりそれをやっていると人生の選択肢が狭まるので…。ほどほどに。

滑れるようになったらウェア欲しいね、と話しているけど既に欲しい。うーん。
着られる服の選択肢が増えることがこんなに楽しいとは!

まだまだスノーガールには程遠いのだけども。


へっぴり腰。

前回の様子。
necomimii.hatenablog.com