ネコミミ新世界

日記その他もろもろ

爪を塗ること母のこと

「そういえばさ、幼稚園の頃の話割と皆が面白がってくれたんだよ」
「そう」
「ピンクの服着たいって私が言ってたやつ」
「あれ、続きがあってさ、」

母が言う。

「あんたがさ、多分春だったと思うんだけど…マネキンがね、ピンク色の服着てたのね。
それ見て『ママもこういうの着たらいいのに!』って言ったのよ。
あたし、それでずーんと来たのね。深いところに。もちろん着なかったけど。
ああ、ほんとはこういうの、ピンクの着て欲しいんだ、って思ったのよ」

それを聞いて、全くそんなことを言った覚えはないので笑ってしまった。
母にピンク色を着て欲しい、だと?
昔から山本耀司が好きな母に?
今でこそ真っ黒を貫いてほしいと思うけど、幼いころの私は大多数のお母さんの「おかあさん感」とは違う母に、
なんとか「おかあさん感」をまとって欲しい、可愛い服を着て欲しい、と思っていたのかもしれない。

マニキュアを塗るのが趣味なのだけど、先日恋人に「お母さんの影響かもね」と言われて、なるほどと思った。
母は確かにマニキュアをずっと塗っている。黒いマニキュアを、私が小学生ぐらいの頃からずっと、同じデザインで。
私も母にせがんでマニキュアを塗ってもらっていたな、と思う。ピンク色とかだけど。
塗ってもらうと嬉しくて、動けないのがつらくて、よく乾かす間の暇つぶしでゲームボーイやってたんだけど。

今も、マニキュアを塗る前に暇つぶしを用意してから塗る。

それはそうとサイトを更新したいねと思っていて、先日小話を書いてはみたものの、
自分が目指した方向とは少しずれてちょっと腐臭が漂うものになってしまった。
早い話やおいなんだけど、こういうのはどうしたらいいんだろう。
そして私はなんでpixivがこんなに苦手なんだろう。ううん、苦手な原因は分かっていて、自分に需要がないことを思い知らされるからなんだけど、
とにかく、pixiv経由じゃなくて、でも誰かに読んでもらうこと、というのは難しいね。

さあ、どうしたものかね。
もっと小話を書こう。それから考える。

それで。

なんだか自分が知らないところで、チームが、チームと言っても自律/自立した人たちの集まりだけど、
(そしてそういうのがいいよね・かっこいいよねと思うけど)
そういう人が増えたことを知って、つまり仲間が増えていて、うれしい。
ライバルなのか、仲間なのか、とにかくうれしい。

相変わらずヤンキー座りの練習をしていて、なんで出来ないんだろうね。