ネコミミ新世界

日記その他もろもろ

まほろば

昔からそうなのだけど相手の都合を過度に優先してしまうことがたまにあって、
それが癖になると最初の内はいいのだけど積もってくると(私ばっかり我慢している)という
腑抜けて斜め上の思考回路に入ってしまってなんとなくダメな気分になる。
昔「わがまま」と言われたのが関係しているのかもしれないし、
大昔「嫌われたくない」と色々な人に対して思ったのが関係しているのかもしれない。
嫌われたくないというか選ばれたい、私はあなたの何かになりたい、という屈折しきった感情があって、
そのためにおそらく「ダメ」なことに耽溺したことがあった。
そういう思考回路でいる内は誰かの特別な「何か」にはなれないというのに。
(それはおそらく今だってそうだろう。私はだいたいあなたの特別な何かになりたいし、
あなたに選ばれたいし、私だからよかったと褒めてほしい・認めてほしいという
結構面倒くさい感情が渦巻いている)

私はいつ・どこへ行っても透明人間的なんだなと思って、すこし笑ってしまった。
透明人間みたいにどこへでも行けると思う。どこへでも現れることができると信じている。
でも、それと同時に特に重用されることはないと思う。
「あなただからいい」とか「あなたじゃないとだめ」というのは私から一番縁遠いセリフで、
私はだいたい優先順位の一位に誰かを置くことができるけど、
私はだいたい誰かの優先順位の一位にはなれない。
それはなんというか常にそうだと思う。

すべてより先に。というのとても傲慢だと思ってるし自分にそんな価値がないことも分かりきってる。
だからたまに考えては肩を落とす。