ネコミミ新世界

日記その他もろもろ

恋愛短編集について

試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)

試着室で思い出したら本気の恋だと思う (幻冬舎文庫)

なにかの雑誌の編集長がこの作者の方になるとかで、
気になって読んでみた。
一番最後の短編が良かったと思う。

恋愛短編集ってもういろいろ思い出せないけどいくつか読んでいて、
「タイニー・タイニー・ハッピー」とか本当にもう思い出せないけど、
その瞬間の私の支えになるような文章があった気がする。

あとはありがちだけど、三浦しをんか。

きみはポラリス (新潮文庫)

きみはポラリス (新潮文庫)

私が好きで残している恋愛短編集は
吉田修一の「春、バーニーズで」。
これは恋愛短編集なのだろうか。

春、バーニーズで (文春文庫)

春、バーニーズで (文春文庫)

一番最初は、だってゲイと同棲してた昔話から始まる。

私はどういう人間が好きだろうか、と考えてみたけど、
短編集に出てくるような人々と同じ気持ちにはならないし(当たり前ね)、
人を好きになった。と思った時だってこういう小説に
みずみずしかったり、どろどろ重かったり、
そういう風に描写されてるように思っているのか定かではない。

でもたまに、ひとの恋愛に触れてみたくなって、
こういう本を読んでみる。

孤独な夜のココア (新潮文庫)

孤独な夜のココア (新潮文庫)

これも確か読んだのだけど、
一つ、結末が大変さみしいものがあって、
それからぱたんと読まなくなってしまった。