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ネコミミ新世界

日記その他もろもろ

甘さの減衰

好きな人に音楽をCDに焼いてもらった。
好きな人が作った音楽。それだけでお腹いっぱいになるでしょう。
一番好きな曲もくれた。
何度も聴いたよ。でもiPhoneで聴くとまた違って良いよね。

週末はかなり長い付き合いの友人の結婚式に行って来た。
頼まれていたスピーチはしどろもどろになってしまって大変申し訳なかったけど、私以外はかなりいい式だった。
親族席に入れてもらったので、なんだか昔の話もよくした気がする。
なんていうか時間は降り注ぐんだなと思った。
またゆっくり飯でも、と、最後の見送りに立っていた友人に言ったと思う。

翌日は体調を崩した好きな人のお見舞いに行った。見舞い時、受付で間柄を聞かれて笑ってしまった。ここでもしどろもどろになって知人ですと答えた。
途中、打たれた痛み止めの点滴がかなりハッピーになる成分が入っていたらしく目がキラキラしていてよかった。よかったのかな。
今後かなり注意深く生活することになると思うけれど、少しずつ治ってゆくだろう。
体にいい食事。というか、きっと肉が足りないのだ。
やっぱり羊の肉を食べに行きたい。

先週はお祝いする気持ちやら心配する気持ちやら、他人を中心に据えていたせいか自分が悲鳴をあげていて、書き物が全くできなかった。
どちらも本当だし本音なんだけど、今朝起きた時、自分が全くうまくいかなかった。
たぶん幸せなことがあって、心配なことがあって、そのどちらも普段の私からするとニュートラルじゃないから、自分の許容値を超えてしまって、疲弊している。と言うのが正しいだろう。

これを書いている今もそうだ。
仕事も他人を中心に据えているから、多分また悶々として帰るだろう。
身支度がうまくできなくて、乗る電車の時間が10分ずつ後ろにずれてゆく。これに乗らないと遅刻する、という電車はいつも乗っている電車の40分あとだ。
私は今日それに乗った。

誰か私のことを見てよ、という結構切実な本音があり、誰かって誰、好きな人は私をよく見てくれる、と別の私が言う。
満たされているけど、結局私が私を疎かにしているからうまいことエネルギーを使えてない気がする。でもどうやって。
精神がとっちらかっていて、どこからやればいいのかわからない。いいからやるんだ。どうやって。

なんだかバテ気味なのは、たぶん風邪気味だからだろう。昨晩も睡魔に勝てなくて早めに寝てしまった。
とにかくダメだな。どうしたら。どうしたい?

グラタンおき

yomimono

恋人の家でグラタンを作る予定でしたが、昨晩は私がいきなり調子を崩したため今日の日中にやりました。

グラタンの材料は概ねこんな感じです(ちょっと多めの2人分)

鶏肉(モモ肉、水炊き用とか) 200g
玉ねぎ 食べるぶんだけ(大体1個〜1個半、内大さじ2ぐらいはみじん切りにしてホワイトソースに使う)
マッシュルーム 薄切り
マカロニ 50gぐらい
有塩バター 50gぐらい
小麦粉 50gぐらい(バターと同量)
牛乳 適量
チキンコンソメ 1個

鶏肉を中火で炒めたのち焦げ目がついたら玉ねぎとマッシュルームを入れる。
塩胡椒で味付け。
茹でたマカロニをここに合わせて炒めておく。
(具はこれで完成)

ホワイトソース作るんですが基本的にダマにならないんですがそれでも緊張感あるので画像ありません。
有塩バターを溶かす→玉ねぎのみじん切りを入れる→小麦粉をすこしずつ入れて、牛乳で伸ばす
(泡立て器でやるといい、小麦粉と牛乳は少しずつ入れる。玉ねぎのみじん切りがあるのでダマにはなりにくいけど気をつけること)


これは玉ねぎを入れているところです。

ある程度それっぽく、たるたるとした感じになったらチキンコンソメを砕いて入れる。
好みの硬さになるまで牛乳か水で伸ばす。
味をみて塩胡椒。

この辺りから画像ないけど、ホワイトソースできたら具と合わせて温めたのち、耐熱性の器に入れる。
ほんとはパン粉があるといいけど、具→パン粉→溶けるチーズ、で乗せたらトースターで5分ぐらい。


結構たべちゃった。
ごちそうさまでした。

生活は甘くない

nikki

ここ最近ずっと豆乳を飲んでいるから精神は安定しているはずだったのだけど、
良いと思っていたことが全部反転しかけている。

「スノボも滑れるようになったとは言えないよね?
横滑りは滑れるうちに入らないよ」

「ライター仕事は確かに楽しいけど、
君がやっているのは本当にライター仕事なの?」

「まわりのみんなはもっとうまくやってるよ。
どうしてそんなに人生に惑っているの?」

「サイトを更新して絵をかいて、誰が見てくれるの?」

…ひどい。

なんだかここ最近はこういう疑問が全部うまくいってたんだ。

「スノボできるようになりかけてて」
「ライターの、最初の一歩を踏み出してて」
「周りとは違うけど、去年の私よりはよくて」
「できればサイトも更新したいよね」

…そう思っていたんだけど。
たまに全部ムダだと思うことがある。
足元ががらがら崩れていく感じ、ああいうのがあって、
そうなると何をどうしても心がしんどいことになる。

とはいえ私はある程度の光魔法、白魔法と呼ばれる類のものを持っている。
それは「去年よりは成長しているだろう」という呪文だ。

あとは「始めるのに遅いということはない」。
昔、twitterで見た、おばあさんの話も(今じゃ私の書き込みしか見つからないが)心の支えになっている。

楽器の演奏家のおばあさんは100歳近いという、80歳から始めたのだという、
「でも悔しいわ。私が60歳から始めていればその道のプロになれたと思うのに」
そう笑う。

…こういうような話だったと思う。ちょくちょくブログで書いてるから細部のディテールはその度間違ってゆく。
別に私が今何歳で、それをいつ始めようと、誰かに笑われることは決してない。
このあたりは前に書いたウェイ系の人たち絶対笑わないんだよね。
前職のギャル氏は「(ネコミミ)さんなら絶対できますよ〜」なんて笑っていた。
「そういうのいいっすね〜」みたいなことを言いながら。

誰が笑うんだろう、誰が諦めろというんだろう、と考えるけど自分だよね。
自分に負けてつらくなってる。勝手に。一人遊びも甚だしいんだけど、それでも止まない。
みじめだよ、やめなよ、成長してないよ、なにもできないじゃん、才能ないよ…etc.

とはいえ私は今年こそライターになりたい。ライターとして正社員でどこかで働きたい。
私は私で、貢献できるところで働きたい。(ネコミミ)さんがいて良かったですって言ってもらえる仕事がしたい。

出来ればスノボだって滑れるようになりたい。出来ればサイトだって更新したい。
出来れば、というか「やる」のだ。
ライターになるし、スノボできるし、サイトも更新して閲覧者の人によかったですなんてメッセージをもらったなら、
もう、やる気になってガンガン小話を量産するに違いない。そんなことないと思うけど。
ライブも行く。

ああなんかまた「こんな苦しいのに頑張ってます」日記になった。
それもこれも春物のコスメを買っていないのが悪い。
中古で服を買っている場合ではない。基礎化粧品を探す旅に出るべきなのに。

着られる服の選択肢が増える

nikki

スノーボードのウェアを買った。

Burtonは可愛いけれど高価だから、という理由で神田のほうにも行ったし、
パタゴニアとかコロンビアも探した(コロンビアは今回はあんまり見なかったが、マムートとかもちらっと見たんだよ)。
でも結局、上下ともBurtonにした。

ジャケットはできれば気分が上がるやつ(本当はパッチワーク柄が良かったけど、プルオーバータイプor首元にボアがついているタイプなので×)、
去年試着したものが型落ちであったので、それを購入した。
恋人が立て替えてくれているので、届いたら代金を支払う。
パンツは、これは本当にXSなんだろうか?という丈で、私は153cmなのだけど、
世の150cm台の人々はBurtonという選択肢がないんだろうか?というぐらい長かった。
パタゴニアこれが良さそうだったけど、予算的に駄目でした。
Burtonの性能がいいライン([ak]というやつ)は同じく予算的に駄目だったので普通のパンツにした。

店員さん二名ほどと恋人に言われたのは「とにかくパンツはゴアテックスのほうがいい」とのこと。
雪の上に座ったり(転んだり)、リフトに乗ったりして、お尻が濡れてくるとテンションが下がるから。
うーん、たしかに。

あと、神田のスポーツショップの辺りは、私から見てなんとなくギャルっぽいウェアならあるんだけど
(ギャル?と言われても分からなそう。こういうのです。明るくて女の子っぽい?やつ)
私みたいに「そんなに可愛くなくて良いんですが…」みたいな人だと厳しそう。
モノトーンでいいんです…とか。そうなると基本的に詰むしBurtonは確かに可愛いね…と思いました。
次点はどこだろ。雑誌見る限りvolcomとか可愛いけどどうだろうね。

しかし横乗り系の店員さん(ギャルっぽい)は私みたいな根暗系の人間にも優しい。

「あ、ビブパンツっすか?あれあたしも履いてるんですけど全然だいじょうぶっすよ。丈長めで着ちゃう感じで。
 XSは無いっすね〜でもSとかMでもいけますよ!あたし友達に貰ったMなんすけど全然いけますし。肩で調節する感じで」
「なるほど」

ビブパンツって私は馴染みがない単語だったんだけど要はオーバーオール。
確かに可愛いよね…と思ったけどサイズがなかった。終了。
横乗り系、知人だと前の職場に一人いたお姉さんがまさにそういう感じだったんだけど(爪がいつも可愛かった)、
人に対して分け隔てなく接するし、コミュ力とはこういうことなんだな…と改めて思った。
店員さんも爪可愛かったな。偏光メタリックのマニキュアだった。訊けばよかった。

私は雑誌から入るタイプなのでこういうのも買ったんだけどさ、
スノボ女子会!とかそういうのが紹介されてて別世界の記事を読んでいるようだったよ。

でも前回買ったSNOWGIRLよりかは初心者向けだなー。
スノーボード関連の道具(ジャケットとかボードまわり)の用語解説はこっちのほうが詳しくて噛み砕いてあった。
楽しく続けられるといいですね。

中学受験と志望校の話

yomimono

なぜかよく分からないけど、中学受験をした。
地元の中学校は荒れていて嫌だったのだと思う。
小学校の隣が中学校で、通学路が変わらないというのも嫌だったのかもしれない。
または、一番仲の良い友達が中学受験をするというので、
それに親が影響されたのか。
とにかく、中学受験をすることになった。

四課目(国語、算数、理科、社会)を使って受験することになり、
苦手な算数と理科に大半の時間を割いた。
泣きながら勉強することもあったけど、人生の中で一番勉強したのはあの時期だと思う。
塾の講師には「国語だけなら桜蔭も狙えますよ」と言われたこともあった。
それに「(ネコミミ)さんのレベルでこの志望校は勿体無い。早稲田とか、他の付属も狙えますよ」
というようなことを言われたりもした。

それでも、何故か私は志望校を変えなかった。
多分人生について考えるのが面倒だったのだ。当時小学五年生。
そのまま、志望校の過去問をひたすら解いていた。

2月最初の入試のことを、未だ鮮明に覚えている。
国語の問題文では「ミスタードリラー」開発者のエッセイだったか、読み物が出題された。
「棒倒しにヒントを得たんですよ」というような部分がやけに記憶に残っている。
その他の問題は「五木寛之の年齢」が出たと思う。これは社会科だったか。
帰り道に寄ったファミリーレストランで、先に回答をもらっていた母と自己採点をし、
母が泣き崩れたのもなんとなく覚えている。
受かるか落ちるか、多分五分五分だったと思う。

その夜、合格を知らせる電報が届き、
祖母も母も怖くて開封できない中、まるで爆弾処理班のように父がそれを開き、
更に「合格おめでとう」と言ったのを母から聞かされた。
私はなんで覚えていないのだろう。ゲームでもしていたんだろうか。

さて、今日はセンバツの出場校発表の日だった。
中学から6年通った母校は、去年の成績からして選ばれるか微妙な立ち位置にいた。
でも、選ばれていた。6年ぶりだって!

あの時、塾の先生のアドバイスを聞いて、
もう少し努力をして、桜蔭に入っていたらどうなっただろう。
いや、早稲田に入っていたらどうなっていただろう?
きっと、私の母校は憎き敵役となり、赤坂ーー東東京に帰れ、なんてぶつぶつ言いながら甲子園を見ているかもしれない。

母校を選んだ理由は全く覚えていない。家から近い、大学までエスカレーター式である、
その二点をおそらく母は重要視していたはずである。
それがまさか、父の趣味と楽しみを生むとは思ってもみなかっただろう。
父は、あのハンカチ王子に負けた西東京大会の決勝も、
吉永健太朗を有して優勝した年の西東京大会の決勝も、
ずっと見ている。

2月になると、自分の人生の方角がある程度決定された瞬間を思い出すのだった。
そのようにして、思いがけない方向へ転がってゆく。

続・スノーガールにあこがれて

nikki

スノーボード、2回目に行ってきた。
自分が出来ないこと・出来なかったことが出来るようになる、というのはいくつになっても楽しいんだな、と思う。
菊地成孔著作の中で「泳げるようになることが楽しくて、その類のフェティッシュは手放してしまった」みたいなことを書いていたけど、
なんかその気持ちがちょっとだけ分かる。(もう何年も前に読んだきりなので、おぼろげな記憶だけど)

1回目に出来なかったのは「谷側を向いて立ち上がること」。
一度転ぶと全く立ち上がれなくて、恋人によいしょと立ち上がらせてもらっていたんだけど、
これが本当に情けないやらみっともないやらで、嫌だった。
「とにかく自力で立ち上がれないことには、行っても練習出来ないよね」という話になっていて、
どうにか立ち上がるべく色々試した。
それで、練習したのは「両方の踵を地面に付けた状態(体育座り)から立ち上がれるか」ということ。
風呂上がりに20回ぐらいやっていたんだけど、どうも反動を付けて立ち上がれば私でも立ち上がれるようだった。

ゲレンデで、平地で立ち上がろうとしても立ち上がれなくて、やっぱり駄目なのか…と思ったんだけど。
初心者が滑るコースに行って、リフトから降りて、両足を板につけて、さあ立つぞ!ってなった時、
立つことが出来てびっくりした。
あ、こんなにすっくと立てるんだ、という感じ。

2回目の今回は「後ろ向き(山側を向きいた状態)で滑ること」。
名前があったんだけど忘れました。スノーボードの用語はよく分からない…。
谷側を向いた状態での木の葉滑りはまあまあ出来るようになったので、今度はその逆。

後ろ向きで滑るのは普段よりも膝や足首が使えないとうまく滑れないし、後頭部からひっくり返ることも多くて痛かったんだけど、
これが出来るようになってくると凄く楽しい。
「行きたい方向の板を少し下げる」とか「行きたい方向の膝を入れる」とか、運動をしない私にはわかりづらいことが多いんだけど、
それが感覚としてなんとなくでも掴めるとスーッと滑ることが出来るので凄く楽しかった…!

付き合っている恋人に影響されて趣味がころころ変わるタイプの人間を「なんだかな〜」と思っていたんだけど、
今まさに自分がそうなっている…。
今年は去年よりもミーハーになろうと決めたので、もうちょっとスノーボードをやりたい気持ちを大切にしようと思います。
滑れたら楽しいだろうな。

自分で自分に「お前そんなことやっていて恥ずかしくないのか」と言ってしまうタイプなんだけど、
あんまりそれをやっていると人生の選択肢が狭まるので…。ほどほどに。

滑れるようになったらウェア欲しいね、と話しているけど既に欲しい。うーん。
着られる服の選択肢が増えることがこんなに楽しいとは!

まだまだスノーガールには程遠いのだけども。


へっぴり腰。

前回の様子。
necomimii.hatenablog.com

語の過剰さ

nikki

アリプロのベスト盤の残骸みたいなデータが手元にあるので最近ずっと聴いている。
コッペリアの柩が一番好きなんだけど、いい加減残骸ばっかり聴いてるの嫌なので欲しいところ。

いまなら絶対データ(テープ)くれって言うよなあ。
起こし切ってみせるよ。

サイトに繋げるために昔のログを見てるけど、なんか、あの、熱量がすごい。
いまこんなにMC覚えて帰れるかなあ。帰れないんだけど、多分興味が当時ほどないからだと思う。
当時はそれが全てだった。
今は少しだけ興味が別にズレてしまっている、悲しいけど。
私は生きてゆかねばならない、そういう熱がすこし落ち着いたあとでも完璧に読ませるレポートが書けたらいい。
書いてみせるよ、と思う。

#nowplaying 未來のイヴ by ALI PROJECT

なんか過剰さにおいてこの人たちの右に出る人あんまりいないと思う。すごい。
菊地成孔の話も過剰で好き、彼の話聞いてると細野晴臣のOver The Topだっけ、あのコンセプトを思い出す気がする。